2013年2月1日金曜日

哺乳期

昨年はフェリス会員様の出産ラッシュ!
だったので、


アレルギーのない、
正しい嗜好を持ち
肥満やトラブル肌とは無縁に
健康に成長していって欲しいということで



私が出来るアドバイスをしていきたいと思います(^-^)



まず、最初に頭に入れておいて欲しいことは

テレビなどで、
○○は体に良い!
と、やっていたとしても


この世に安全な食べ物はない。
ということ。



どんな食材にも
必ず、良い面、悪い面があります。



だから、バランス良く食べる必要があり、

体に負担になったり、
毒性の高い食材を避けて食べていくか!のほうが重要となります。



特に、離乳期に入る赤ちゃんは
まだまだ、腸の働きが完成されていないので



初めて、母乳以外のものを体に入れることで
アレルギー反応を起こしやすい状態にあります。



なので、偏った食材にならないようにすること


農薬や添加物などはもちろんですが、
素材に気をつけることが重要となります(^.^)b



ミルクを使っていないのに母乳時に赤ちゃんに
アレルギー反応が出る時は
お母さんが食べている食材が
母乳を介して、赤ちゃんに摂取され
アレルギー症状がでることがあります



その場合は、アレルゲンになっている食品を除去すれば大丈夫(^_-)



アレルゲンを見つけやすいように
毎日の食事日記をおすすめします。
食べたものを書くだけでなく
便の状態も記入。


赤ちゃんの様子も観察して記入すると、犯人がみつけやすいと思います!



アレルゲンが侵入しようとすると
本能で拒絶しているはずです。


飲みたがらなかったり
ぐずったり…
お乳を飲んだ後、数分後から二時間以内には
皮膚が赤くなったりしてるはずなので
それらを記入!




子育ては大変だと思います。
そんな大変な時に
食事日記を書くことは
とても大変なことですよね。


今は手軽に写真が撮れるので
メニューは写真でもいいです。



哺乳期、離乳期を
どう過ごすかで
子供の将来が変わります!


食=愛情=大変な思いをたくさんすること


だと思って、
ママ達、頑張ってね〜(*^□^*)



次回は、離乳期の時期とアレルギーについて(^.^)b

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