人体実験中・・・
健康食をうたう店への外食続きで、私の肌はくすみ、鼻にでっかいニキビ(T_T)
もう、や〜めた!
お客様に外食に使える店がないか、よく聞かれるので、
健康食ブームで、たっぷりの野菜や玄米を食べさせてくれるお店が増えてきたことは、いいことだ〜!!
と同時に心配な事があったので、調査開始!!
したわけですが・・・残念ながら、安心してお勧め出来そうなお店は、見つけれていません(*_*;
というより、危ない感じの店の方が多かった・・・
野菜たっぷりのお店は良いと思います!
しかし!玄米を出しているお店は要注意です・・・
自宅でも、健康を意識して、玄米や雑穀を食べている方は、必ず注意してください!
面倒でこれが出来ないなら、白米を食べた方が、健康の為です・・・
難しい話は苦手だと思うので、簡単に・・・
玄米やひえ、あわ、きび、大豆などの雑穀をはじめ、あらゆる植物の種子には、
「アブシジン酸」や「フィチン酸」という人体には毒となる物質が存在します。
玄米には栄養素がたっぷりあるけど、これらを取り除かないと、その栄養素は蓋をされた状態で出てこれないのね。
で、栄養素が摂取出来ないだけなら、問題ないんだけど〜〜
エネルギ代謝に関わるミトコンドリアの活性が低下されるんです。
ミトコンドリア?だね(^_^;)
簡単すぎるけど、
下記問題が出てきます。
体温を維持する働きに、悪影響を与えて
低体温になってしまう!
で、問題は、
不妊(0.5℃体温が下がると妊娠しにくくなる)、
ガン(低体温でガンは活性化する)
全ての体内酵素の働きが鈍くなる
という問題が起こり、免疫も低下します。
健康の為と思って食べていた物が、毒になるって悲しいよね・・・
だから〜ブームだからと言って、
飲食店さんも安易に手を出すのは危険!
どんな食べ物も、食べ方を間違えると毒になります。
玄米おかき、玄米パン、雑穀パン、豆乳スイーツ等々
たくさんの、危険物が売られています。
厳格な玄米菜食を行っている人の多くは、
顔に艶がなく、
皮膚は黒ずんで
覇気がないように、私には見えます。
エネルギー代謝器官の
ミトコンドリアを傷めつけられていたら、
当然のことなのかもしれません。
今回の実験で身を持って感じました。
ミトコンドリアの活動が下がって低体温になれば、
ガン細胞が好む環境になる。
ということで、
「玄米を食べていたのにガンになった」
という声をよく聞くのは、
そういうことも一因なのかもですね。
じゃ、玄米や雑穀は食べない方がいいの?
となりがちですが、
そうではではなく、
現代人は、常に栄養不足(体を正しく機能さすために必要な栄養素が)です。
毎日の食事から、栄養素がたっぷりな玄米や豆類、雑穀から栄養素を摂取出来れば
それは、すばらしいと思います。
正しく食べて健康で美しく過ごして欲しいです!(^^)!
玄米の正しい食べ方
玄米や雑穀は十分に浸水されることによって発芽へのスイッチが入ります。
ミネラルをキレートする作用により毒性も消滅!
昔の人の知恵・・・
日本人は玄米を食べる時、
前日から十分に水に浸けてから炊飯していました。
安全においしく玄米を食べるための
浸水時間の目安は、
常温の水で夏12時間程度、冬24時間程度です。
発芽モードにするには、
正確には吸水の状態で見るのですが、
玄米の浸水時間が短すぎると
アブシジン酸の不活化が不十分になったり、
水に雑菌が増えてくる心配があります。
必要な浸水時間は水温によって変わりますので、
気温と相談して浸水時間を工夫してみてください。
お米の発芽最適温度は30〜37℃、
ベストは34℃、最低は10℃、最高温度は42℃だそうです。
ちなみに冷蔵庫内であれば、最低発芽可能温度(10℃)を上回る野菜室で時間をかけて発芽させる方法もあります。
もうひとつ、残念なお知らせは・・・
市販の多くの玄米で
「発芽しないものがある!」と指摘されています(*_*;
こりゃ大変!!!
これは、農家さんがもみを乾燥させる際、
高温にさらして加熱乾燥していることが原因の可能性が大らしいです。
昔ながらの方法で、
天日干しをしている玄米を
食べることが重要なようです。
そう考えると、
安くスーパーで販売されている雑穀は
危ないでしょうね。
そのままごはんに混ぜて炊くだけでは、
単に腸の表面を傷つけるだけ!
腸に傷=アレルギーの原因になってしまう!
なんだかややこしい〜〜〜!!って思ってしまいました?
別にややこしくなくて、
要は、安心出来る農家さんから、玄米を購入して
水に一晩漬けて食べてね!っていうことです。
あと、胚芽の部分に農薬が溜まるので、玄米を食べる時は、無農薬にこだわってくださいね。
あ〜無理!って思われた方は、ちょっぴりお金がかかってしまうけど、
白米にやまだ元気米をプラスして炊いてもらうのがややこしくなくて、
一番簡単ですね(^.^)
圧力鍋でさっさと炊いてしまうという方法を用いてる人がいますが、
発芽抑制因子が残ったままで不活化されていませんので、不適切な調理方法と言わざるを得ません。
また、圧力鍋の種類によっては130℃以上になる場合があり、
発ガン物質である「アクリルアミド」が発生し、
ビタミンB群の一部も失われ、栄養が低下します。
十分な浸水をして「発芽モード」になった玄米は、
通常の炊飯器や土鍋などで白米と同じように炊くことができるので、
圧力鍋を使う必要はありませんからね(^_-)
玄米が十分な浸水によって
発芽モードになったら
色まで白く変化し、旨味も増し
とっても美味しいんですよ!
玄米苦手〜〜って思っていた方は、是非お試しあれ!
なが〜くなってしまいましたが、
とっても大事なことなので、
頑張って読んでくださいね(^_-)
文明の力に身を任せ、それと引き換えに、
気づかぬ内に失っているものが
たくさんあるようです。
本当は健康に良いはずの玄米食を
毒に変えない為に、
ひと手間かけて、浸水して
発芽毒を無毒化する、
という正しい玄米調理法を用いて健康で過ごして下さい(^_-)
命を司る「腸」を決して傷付けないでください。
料理は愛情!!!!
ママたち頑張って〜!
2013年7月2日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿