2011年7月1日金曜日

水無月

昔、夏に宮中では、丹波の氷室に
冬の氷を保存し、

夏負けをしないよう、
その氷を食すという儀式があったそうです。

庶民は三角形の外郎で
貴重な氷をあらわし、
魔除けを意味する小豆を散らした菓子をつくり、


これが「水無月」のはじまりで、
6月晦日の「夏越しの祓い」に、
「水無月」を食べて、けがれを祓ったそうです。

今は、すぐに何でも手に入って、食べれる時代ですが、


昔の人は、色んな工夫をしながら
暑い夏を過ごしてたんですね〜

お客様のおかげで
また一つ、
賢くなりました!

けがれ祓い!終了!(^皿^)ご馳走様でした〜!

0 件のコメント:

交通案内&MAP