2011年4月13日水曜日

放射線の危険性と体内防御策

先日の復習。


放射線→体内酸化→
生命の元、細胞を切断→
正しい活動が出来なくなる→
発ガン

この仕組みを知ってていただくと、
むやみやたらに恐れることはないかと…

もちろん、爆発されたら、怖いけど…(><)

日本の中で、危機的状態にあるから
どうしても、その近くの
食材に
敏感に反応してしまいますが、

今までも、知らなかっただけで、
私達は、たくさんの有害毒を食べてきました。


米→カドミウム
魚→水銀
農薬→ヒ素等々…

生きるためには、
食べないことは無理!

解毒、修復が大事!ってこと…

放射線も同じ。

放射線以上に怖いと言われてる

使用済み燃料
プルトニウム。(少しで発ガン!)


海へ流し続けてたんだよね?


六ヶ所村に
年間4700人分の致死量の
放射能が捨てられてきた…


だから…今までも、
発ガン率がトップ地域だったそうです。

体外被爆と違い
呼吸や食物からの
体内からの被爆は
一兆倍の被爆…

それでも、ガンになる人…ならない人がいるわけで…


この違いは
体内防御がきちんと行えてるか
行えてないかの違い…

粘膜、粘液が防御してくれてる…


冬場、風邪を引きやすいのは
乾燥するから…

乾燥ささないことが
放射線から体を守る
第一歩!

粘膜強化には
水をしっかり飲んで
ビタミンCやベータカロチン、マグネシウムなどが
有効です。

体内酸化を防げば
細胞損傷を食い止めれる
=ガンにはなりにくい

活性酸素を除去したり
損傷した細胞を修復する


ビタミンやミネラル、アミノ酸を
たくさん、たくさん
体に送り込む!

これらは、一種類でなく、複数を複合的に摂ることで
抗酸化能力が高まります。

亜鉛は放射線被爆の
前でも後でも
一定の効果があるそうです。


セレンや乳酸菌なども
放射線障害から保護する

という科学論文もあります。

年と共に亜鉛などミネラルは
吸収しにくくなるので、
推奨摂取量は
個人差がありますが、


次回は、食生活のキーポイントを
お伝えしたいと思います。

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