「肝臓からのSOS]についてお話しましたが、
SOSに気づいたら・・・を掲載出来なかったので
ブログにアップします!
*肝臓を強くする20の法則!
�食べ過ぎない!
(食べすぎは過剰な栄養処理に追われ、
肝臓が疲弊する。)
�卵、牛乳、乳製品、肉類、小麦粉
(パン、パスタ、麺類)などを食べ過ぎない。
(高たんぱく、高脂肪な食べ物の消化は、
他の栄養を処理するよりも肝臓にとって負担
。)
� 揚げ物(揚げ物、スナック菓子等)を食べない。
(過酸化脂質、トランス脂肪は
肝臓にとって有害。)
*トランス脂肪は
細胞膜を構成するオメガ3を食い荒らし、
細胞膜を硬くし、
神経伝達を狂わす。
� 野菜や果物、海藻、きのこ類を積極的に食べる。
(食物繊維は便通を良くする作用があり、
腸内環境を良い方向へ導く。
便通や腸内細菌の改善は、腸内からのアンモニア
の吸収をおさえる。)
� 大豆製品(植物性タンパク質)を食べる。
(肝臓が弱るとタンパク質の消費が増大し、
また合成障害などで
体内でタンパク質の産生や吸収も低下する。
肝臓の働きをよくするにはアミノ酸のバランスがよく、消化、吸収がよい食品が求められる。
大豆に含まれるサポニンは、
過酸化脂質を抑えて肝臓を再生させ、
肝機能を正常にする。
高脂肪食を摂り過ぎると
過酸化脂質が増加し、
肝機能障害を起こしやすくなる。)
� 未精製の穀物を摂る
(未精製の穀物には
ビタミン、ミネラルや食物繊維も豊富に含まれる。
肝硬が弱っていると、
血糖を調整する能力が低下するが、
未精製の穀物は血糖の急激な上昇を防ぐ。)
� 食品添加物、農薬などの有害物を避ける。
(解毒、排泄を担当する肝臓の負担を軽くする。)
� 肝機能を高めるスーパーヒーリングフードを食べる。
� 牡蠣、あさり、しじみ、いかなどタウリンが豊富なものを食べる
� 睡眠不足、夜更かしをしない
(起きて活動する時間が長ければ長いほど、
肝臓はエネルギーを消費する。
活動のあとに発生した様々な老廃物を処理するのも肝臓の役目)
� 質の高い睡眠をとる
� 運動をする。
(運動不足による過剰な栄養の蓄積や排出は肝臓に負担をかける。
運動不足で筋肉を動かさないと末梢からの血液の戻りが悪くなり、
汚れた血液が体に溜まる。
肝臓はその処理に追われる。)
� ストレスを避ける
(精神的ストレスは交感神経を緊張させるが、
肝臓を始めとした
臓器を動かす神経は
交感神経と拮抗する関係にある
副交感神経であるため、
体がストレスに対して抵抗してる間、
肝臓はうまく働けない。
交感神経の緊張は
多くの内臓の血流量も減少させ、
肝臓に余計な負担をかける。
肝臓の働きがよいと血液の供給力が大きく、
脳は酷使に耐えられる。
肝臓の能力が小さいと、
脳は疲れやすくなり、
思考力が散漫になり、
イライラして怒りやすくなる。
肝臓が弱ると、睡眠にも影響し、
寝つきが悪く眠りが浅くなる。
(ストレスに弱くなる
))
� アルコールを摂り過ぎない。
� 薬を常用しない。
(薬も毒と同様、解毒のシステムに負担をかける。
薬の中には交感神経を興奮させる作用があるもの多く、肝臓を疲れさす。)
� 朝食を抜いて、半日ファスティングを習慣にする。
(朝食を摂ると腎機能が完全に働かず、
排泄すべき毒が体内に残り、
各組織の間に停滞する。
神経痛やリュウマチにな
りやすい。)
� 宿便をとって腸のバリアを強くする。
� 植物性乳酸菌を摂って腸内環境を改善し、
肝機能を高める。
� 水風呂に入る
(風呂上りに水のシャワーや水風呂で皮膚や神経を強化する)
� 呼吸法を身につける
(正しい呼吸法は酸素の供給に重要。)
健康=美しさ、若さ
内臓が元気で、
血液がキレイで
血管が柔軟性がないと
いくら良いと言われる
サプリを飲んでも、
化粧品を使っても
結果、それらを代謝するために
内臓が元気でないと
ダメなんです(><)
早速今日から、
美しく、健康で過ごすための
小さな努力
はじめてくださいね(^^)v
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